イギリスのロンドンにあるロイヤルオペラハウスでロミオとジュリエットのバレエ鑑賞をしてきました。
ロミオ役のReece Clarke(リース クラーク)がケガのため、24歳イタリア人のJacopo Tissi(ジャコポ ティッシ)が急きょ代役になることに。Jacopoはもともとロイヤルオペラハウスのメンバーではありません。彼はロシアのボリショイバレエのメンバーでゲストアーティストとしての参加と書かれていました。
私の鑑賞日が5月17日だったのですが代役の発表(のメール)があったのが14日です。
とても急。。。
Jacopoは立っているだけでもとても絵になるイケメンです。ザ・キラキラ男子です!
そして背も高く優雅な踊りをし、とってもとっても華があります。
まさにロミオ役にぴったり、、!!
ずっとニコニコのきらっきらの笑顔で踊っており、見惚れてしまいました。
急な出演のためか皆と同じ振り付けのところではワンテンポ遅かったり、ちょっと不安そうな局面も見えましたが、一人で踊っているところはとても堂々と魅了するパフォーマンスでした。
Jacopoもインスタグラムで急な出演だったので準備期間が短くとてもチャレンジングだったとおしゃってます。
美しいものを見ることは心を幸福にすると常々感じました。
幸せ。
Jacopoさんはまだ若くとても舞台映えする目を引き付ける美しいダンサーなのでこれからたくさんご活躍されると思います!