発芽玄米はファンケルの発芽米が有名です!

ファンケルは白米に発芽米を混ぜて食べることを推奨してます。

そうすると食べやすくなるし、毎日少量をコスパよくコンスタントに続けられていいですよね!

私は白米に混ぜることもありますが、発芽させた玄米だけをたくこともあります。

ファンケルの発芽米も食べやすく好きだったのですが、自分で育ててみたくなり、玄米を自分で発芽させてみました!

発芽玄米の栄養

発芽玄米とは玄米にちょっと栽培し芽をはやしたものなのですが、発芽玄米は玄米の約3倍の栄養価があると言われております。

ただの玄米でも栄養たっぷりなのですが、3倍ですよ!奥様!すごくないですか?

発芽させることによってGABAが生成され、脳へ酸素がいくことによって、リラックス効果も発揮するのです!

玄米が癒しになるとは驚きですよね!

GABAの他に、食物繊維、ビタミンE、ミネラル(マグネシウム、カリウム、カルシウム)なども含まれ、お通じもよくなり、つづけることで肌も髪もつやつやになります!!

ファンケルの発芽米もおいしいのですが、自分で育ててみるもの楽しいので、育ててみました!

小学校の栽培以来なのでわくわくします!!

発芽玄米の作り方

1日目

玄米を購入し、水でざざざ、と洗います。

そして水にひたひたになるまでつけます。
私はタッパー容器にいれました。

乾燥しないように蓋をして24時間そのままにします。

(3月23日の17時に水にしたしたら、24日17時まで放置する。)

2日目

玄米をざるにあげて、水で洗います。

またタッパー容器に移して、乾燥しないように、タッパーのふたを載せます。
(ふたを閉めるのではなく、軽く置く程度)

そしてまた冬場は24時間放置、夏場は13時間くらい放置です。

3日目

玄米の発芽具合を要チェックです!

14時間たってみてみると、目が出てきました!!

あまり芽が伸びすぎると芽に栄養が言ってしまうので、ほんのり芽が顔を出す程度(1mm)が理想です。

芽がところどころプチプチできてるのがわかるでしょうか?

みんな目がでてますが、わかりやすい子たちに赤丸を付けてみました!

発芽玄米を炊く

発芽玄米を炊くときはいつもの玄米を炊くよりも水はちょっと少な目にしてます。

水に1日したしたことで、水分が吸収されているので炊きやすくなってます。

栽培はとても楽しいので、時間のない方のない方はファンケルの発芽米もおすすめですが、自分で発芽させてみるのもとってもおすすめです。

せっかく体にいいものをパワーアップして採るので、玄米も品質、成分にこだわってみるとより楽しみが増えます。

私はオーガニックの玄米が安心して食べれるので、無農薬のショップの玄米を購入して育てて炊いてます。

 

 

ここの玄米は味もおいしく、無農薬や減農薬玄米もあり、自分のスタンスや予算に合わせて選べるのでとてもいいと思います!

送料無料もうれしいです!

まとめ

発芽玄米の栄養と炊き方をご紹介しました!栄養たっぷり、育つと愛着がわき、栄養が体中にいきわたる感覚になります。発芽玄米にしてから疲れにくくなった気がします。
味も甘みがでておいしいし、とってもおすすめです!

[ad#co-1]