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ずっと気になっていた断食体験してきました!

みんな意外とつらくないと言っていますが、私は辛かったです。

空腹がしんどいというより、自分はもう一生食べることができないでないか、とメンタルがやられて悲しくなりました。本当食いしん坊。。。

食べなかった分体重は-2.3kg減ったのですが、一時的なのでうれしくないです(笑)

でもここで習ったことを続ければ絶対痩せる生活が身に着くとおもいました。一時的じゃなくて一生ものの痩せる生活です。

断食中に教わった生活習慣改善講座をシェアしたいと思います。

まずはじめに

みんなまじめすぎて100点目指すから失敗する、とおしゃっていました。

めざせ70点!70点でも十分効果がでる、とのことです。

食事編

1.炭水化物を適量にする。

運動量が少ない人は、白米やパン、麺類など精製炭水化物を控える。

夕食はお豆腐や野菜などの主食代わりになるもので食事のボリュームをつける。

白米のかわりにお茶碗に豆腐をいれるといい、と教わりました。

2.お菓子やお酒は適量にする

甘いものはできるだけ自然の甘味にする。

チョコ、クッキー、アイスをやめて、ナッツ、果物、ヨーグルトにする。

お酒は毎日なら少し、たくさん飲む人は休肝日をつくる。

飲むときはお酒と同量の水を取るようにする。

日本酒 ✖ (糖のかたまり)

ビール ✖

焼酎 〇

ワイン △(ギリセーフ、らしいです。)

3.良質な脂肪、たんぱく質をしっかりとる

魚の脂、亜麻仁油(酸化しやすいため生のままとる)、ごま油、オリーブオイルをたっぷりとる。

安い油、酸化した油、マーガリン、ショートニングは減らす。

サーモンのはとってもよい食材とのこと。

お魚、豆腐、豆はたっぷり食べて、卵は1日1~2個(卵は特に胃腸に弱い人にお勧めとのこと)、お肉も食べる。

豚しゃぶのようなシンプルな味付け、調理法でたっぷりの野菜と食べる。 ささみやムネ肉を取るならもも肉のほうがいいとのことです。理由はささみやムネ肉はダイエットにいいと言われてるが、後で脂がほしくなるとのこと。自然の脂なら取ったほうがいいので、気にせずもも肉を選んだほうがいいとのことでした。

4.抗酸化物質をたくさんとる

シミができにくくなりますよ!

ポリフェノール、カテキン、イソフラボン、βカロチンなどは活性酸素を減らす効果がある。

色の濃い旬の物、丸ごと調理しているもの、作り立ての物を選ぶ。

5.好きなものはゆっくり味わって食べる

好きなものは美味しいものを選んで、ゆっくり味わって食べる。

おいしい、ありがちという感謝の気持ちは脳を活性化させ、代謝をあげる。

運動編

1.毎日続けたい軽い運動

毎日30分歩く、足踏み50回(太ももを高く上げて3分)、ストレッチ5分、無理なく続けられることで筋力を維持する。

2.週に1~2回、軽く汗ばむ程度の運動

週に一度、散歩やプールで1時間か、ジムで30分のトレーニングで代謝アップ。

休息編

1.質のいい睡眠

質のいい睡眠をとるために、寝る前の1時間は脳の刺激を減らす。

脳をしずませるために、光の刺激(スマホ)はやめる。本はOK!

2.緊張を緩め、体の力を抜く

仕事が終わったときに、寝る前に吐く息に合わせて肩の力を抜く。

3.頭を空にして脳を休める

体の感覚に意識を向け、考えることを休む時間をもつ。

 

お風呂にはいって涼めるといいそうです。

深部体温を上げて下げた時に眠くなるそうです。冬なら勝手に冷えますが、夏はお風呂上りに扇風機に当たって涼めると効果てきです。

ストレス編

ストレスはなくそうとしてもなくならないので、なくそうとしないのがポイント。上手に付き合っていくのが大事です。

1.切り替えを意識する

寝る1時間前になったら体モードに切り替える。簡単なヨガや寝る前の呼吸法j。

週に一度は思いっきり体をうごかして発散する。

2.心の充電をする

月に一度は日常から離れてリフレッシュする時間をつくり自分の心と体をケアする。

充電がしっかりできると、何となくいい気分になり自然に笑顔がでる。

30分以上の有酸素運動は抗うつ剤の効果があり、セロトニンがでるそう。

ドーパミンを出すのに緑の中をあるいたり、音楽を聴くのも効果的。

1か月に1回はなんでもOKなごほうびdayをもうける。

まとめ

上記をすべて70点でこなせたらなとなく幸せになれそうな気がしてきませんか?体は軽くなり、ストレスと上手につきあい自然と笑顔になる!最高ですよね。

せっかく学んだのに忘れがちになってしまうこのこと、思い返してまた日常に取り入れたいと思います!

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